ルクセンブルクのグルメ&ルクセンブルク伝統料理のレシピ

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ルクセンブルクのグルメを味わおう!地元の名物料理とおすすめレストラン

ルクセンブルクには、ミシュランの星付きレストランが2022年版の情報では、10軒ありました。
これらのレストランでは、フランス料理、イタリア料理などヨーロッパ料理を中心に高品質な食材と技術で美しい料理を提供しています。

正直なところお値段も張りますので、家族の誕生日であったり、結婚記念日の特別な日に訪れるレストランになっています。ご旅行の記念にミシュランの星付きレストランでお食事というのもとても素敵な思い出になりますね。

レストラン名お料理住所予算
Ma Langue Souritフレンチ1 rue Remich, Oetrange, 5331, Luxembourg€€
€€
Léa Linsterフレンチ17 route de Luxembourg, Frisange, 5752, Luxembourg€€
€€
La Distillerieクリエィティブ8 rue du Château, Bourglinster, 6162, Luxembourg€€
€€
Guillou Campagneクラシック17 rue de la Résistance, Schouweiler, 4996, Luxembourg €€€
Eden Roseフレンチ30 rue du Moulin, Kayl, 3660,Luxembourg €€€
Mosconiイタリアン13 rue Münster, Luxembourg, 2160, Luxembourg€€
€€
Kamakura日本4 rue Münster, Luxembourg, 2160, Luxembourg€€
Ryôdô日本27 rue Raymond Poincaré, Luxembourg, 2342, Luxembourg€€
€€
La Villa de Camille et Julienフレンチ5 rue de Pulvermuehl, Luxembourg, 2090,Luxembourg€€
€€
Faniイタリアン51 Grand Rue, Roeser, 3394, Luxembourg€€
€€
近隣国のレストランミシュランの星付レストラン
Victor’s Fine Dining by christian bauクリエィティブSchlossstraße 27, Perl, 66706, GermanySchlossstraße 27, Perl, 66706, Germany€€
€€
La Grappe d’OrクリエィティブRoute de Luxembourg 317, Arlon, 6700, Belgium€€€

ルクセンブルクは各国の影響を受けた美味しい料理があります。地元の名物料理はパテやジャガイモ料理になります。またワインやビールも有名で、特にリースリングやピノ・グリなど白ワインは世界的にも高い評価を受けています。それではこれからルクセンブルクの地元のお料理についてみていきたいと思います。

上記以外のお店もミシュランガイドに掲載されていますので、ご興味のある方はこちらもご覧ください。

ルクセンブルクの地元の伝統料理ってなに?

ルクセンブルクではパテがとても人気であり、様々な種類があります。例えば、「パテ・オ・リースリング」という仔牛や豚肉のパテにリースリングワインのジュレをかけたもの、これらパン屋やお総菜屋さんでよく見かけることができます。

お店によってサイズや大きさも違うので、自分好みの味や触感を探すのもとても楽しいものです。

もう一つの名物料理は「グロンペルキッシェルシャー」というジャガイモのフライです。これはタマネギやパセリなどを入れたジャガイモの生地をハンバーグ型にして揚げたもので、サクサクしていてとても美味しいです。通常はケチャップやマヨネーズなどのソースをつけて食べます。

ルクセンブルクではデザートやお菓子も充実しています。例えば、「クェッチェンタルト」というスモモのタルトや、「アッペルクラッツェン」というリンゴのパイ包み焼きなどがあります。また、「ヴェックマン」という人形型のブリオッシュや、「プレッツェル」というアーモンドをまぶした菓子などもあります。

ルクセンブルクの伝統料理のレシピ

あなたのキッチンをルクセンブルクの味覚の旅へと誘う、手軽に作れる伝統的な料理のレシピをいくつかご紹介します。これらは、ルクセンブルクの家庭で日々作られ、愛され続けている料理です。

あなたもこれらのレシピを試し、料理のレパートリーに新たな一ページを加えてみませんか?あなたの料理の世界が広がり、新たな美味しい驚きがあなたを待っています。あなたの興味をそそるような、ルクセンブルクの伝統的な料理の魅力を存分に味わってください。

Judd mat Gaardebounen ジュッド・マット・ガーデボウネン

これはルクセンブルクの代表的な家庭料理の一つで、見た目よりもおいしくそして簡単につくれますので是非お試しくださいね。

【材料】
厚切りハム(スモーク):400~500g
ベーコン:200g
そら豆(またはグリーンピース):200g
ジャガイモ:4個(小口切り)
ニンニク:4かけ(みじん切り)
玉ねぎ:1個(みじん切り)
生クリーム:200ml
チキンブイヨン:適宜

【作り方】

  1. ハムを焼く
    フライパンに油又はバターを熱し、厚切りハムの両面を焼き色がつくまで中火で焼きます。
    焼きあがったハムは一旦取り出しておきます。
  2. ジャガイモの準備
    ジャガイモは小口切りにし、別途ゆでておきます。または油で焼く人もいます。
  3. ソースの作り方
    1で使用したフライパンにみじん切りにしたタマネギを入れ、柔らかくなるまで炒めます。
    細切りにしたベーコンを加えてさらに炒めます。
    ゆでたそら豆またはグリーンピ―スを加え、生クリームを注ぎます。
    チキンブイヨンで味を整えます。
  4. 盛り付け
    お皿に焼いたハムとジャガイモを盛りつけます。
    上から3で作ったソースをかけて完成です。

注)このレシピでは、お肉とジャガイモを別々にしてソースをかけていますが、一部の家庭ではハムを小口切り、ジャガイモやソースを混ぜ合わせてから盛り付ける方法もあります。 お好みでアレンジしてみてくださいね。

Gromperekichelcher グロンペルキッシェルシャー 

これは屋台でも大人気のメニューで、家庭でも簡単に作れますので是非お試しくださいね。

【材料】
じゃがいも: 約1Kg 
小麦粉:大さじ5~6
玉ねぎ:大1個
アサツキ・パセリなど
塩・胡椒:少々
卵:2個
油:適量

【作り方】

  1. ジャガイモの皮を剥き、細い千切りにする *私はもちもち感が好きなので、ジャガイモ1個をすりおろし、千切りと混ぜています
  2. 玉ねぎをみじん切りにして、アサツキやパセリなどもみじん切りにします
  3. 1のジャガイモに2の野菜、卵と小麦粉を入れ混ぜます。木べらですくった時にあまりに柔らかいようでしたら、適宜小麦粉を足してください
  4. 天ぷらのかき揚げをあげるように木べらで3のジャガイモをすくい、油の張った鍋にそっとスライドさせ、両面がきつね色になるまで揚げます

*油は大量に使うと処置も大変ですので、私は、少量✙で焼き揚げにしています これだと油の残りも少なくて使った後の処置も非常に楽ですよ!

*ケッチャプ・マヨネーズのほか、カレー塩や生春巻きのたれ(Sweet & Spice)も以外と美味しいのでぜひお試しください

Weckmann ヴェックマン 

これからご紹介するのは、ヴェックマン(人形型ブリオッシュ)で画像は同じ形のジンジャーブレッドマン(クッキー)です。形を想像していただくためにクッキーの画像を使用していますのでご了承ください。
レシピは基本のブリオッシュ生地となります。

手作り感のあるWeckmann・ベックマン

【材料】
強力粉:500g
バター:100g(溶かして冷ましておく)
砂糖:100g
牛乳:250ml
ドライイースト:7g
塩:1つまみ
バニラエッセンス:数滴(お好みで)

【作り方】

  1. ボウルに強力粉、砂糖、ドライイースト、塩を入れ、よく混ぜ合わせます。
  2. 溶かして冷ましたバター、牛乳、バニラエッセンスを加え、しっかりと混ぜます。
  3. 生地を台の上でよく捏ねます。手で生地を押しのばし、折りたたむ動作を繰り返し、しっかりとした弾力のある生地を作ります。
  4. 生地をボウルに戻し、ラップで覆って約1時間程度、暖かい場所で発酵させます。生地が2倍程度に膨らむまで待ちます。
  5. 発酵した生地を取り出し、手で小さな球状に分割します(約50gずつ)。
  6. ベーキングトレイに生地を並べ、形を作っていきます。あるいは、大きなクッキー型で型抜きをする人もいます。
  7. 生地を再度暖かい場所で約30分間発酵させます。
  8. オーブンを180℃に予熱し、ヴェックマンを約15〜20分焼きます。表面がきれいな焼き色になるまで焼きます。
  9. オーブンから取り出し、完全に冷ましてからお召し上がりください。

Pâté au Riesling パテ・オ・リースリング

パテ・オ・リースリング(Pâté au Riesling)は、ルクセンブルクでは牛と豚のひき肉またはブロックを使用し、フランスのアルザス地方では、鶏肉を使用します。今回、元同僚のフランス人に聞いたフランス風のレシピをご紹介させていただきますね。

【材料】
鶏もも肉:500g
玉ねぎ:1個(みじん切り)
ニンジン:1本(みじん切り)
セロリ:1本(みじん切り)
バター:50g
白ワイン(リースリング):500ml
フレッシュタイム:数本(みじん切り)
粗挽き塩:適量
黒こしょう:適量
パテ・ブリゼ生地:適量

【作り方】

  1. フィリングの準備
  1. 鍋にバターを溶かし、中火で玉ねぎ、ニンジン、セロリを炒めます。
  2. 次に、鶏もも肉を加え、全体に焼き色がつくまで炒め続けます。
  3. そこに白ワインを加え、フレッシュタイム、塩、そしてこしょうで味付けします。鶏肉が完全に覆われるようにしてください。
  4. 鍋を蓋で閉じ、弱火で約2時間煮込みます。鶏肉が柔らかくなり、ワインの風味がしみ込んだら完成です。
  5. 鶏肉を鍋から取り出し、冷ましてから細かくほぐします。
  6. 煮汁をもう一度鍋に戻し、中火で煮詰めます。煮詰まったら火から下ろし、冷まします。

2.パテ・プリゼ生地の準備

市販のパイ生地を使用する場合は、人数分を切って用意しておきます。

  1. 市販のパイ生地を使用する場合、必要な個数分になるようにパイ生地を切っておきます。
  2. ほぐした鶏肉をパイ生地の中心に包み込みます。余分な生地は切り落とします。

3.パテ・プリゼを焼く

  1. パテを180℃に予熱したオーブンで約30分間焼きます。表面が美しく焼き色がつき、生地がサクサクになるまで焼きあげます。

4.仕上げ

  1. 煮詰めた煮汁をパテの上にかけて仕上げます。
  2. パテ・オ・リースリングを冷ましてからカットし、お召し上がりください。

パテ・オ・リースリングは、リースリングワインの香り豊かなソースとともに、ほどよい塩気と鶏肉の風味が楽しめる料理です。アルザス地方の伝統を感じながら、ぜひお試しください。おいしいお食事をお楽しみください。

パテ・ブリゼ生地は、市販のパイ生地で代用できますので、お手元にリースリングワインがあったら是非お試しくださいね。
ルクセンブルクのパテ・オ・リースリングは豚肉・牛肉を使用します。ひき肉で代用する人もいるようですよ。

Äppelklatzen アッペルクラッツェン 

リンゴを使った伝統的なルクセンブルクのデザートで、ドライリンゴを甘いシロップやスパイスで煮込み作ったり、生のリンゴを使う家庭もあります。

【材料】
リンゴ:4個(皮をむき、コアを取り除いてスライス)
砂糖:50g
シナモンパウダー:1 tsp
バター:50g
小麦粉:150g
卵:1個
バニラエッセンス:1 tsp
レモンの皮(すりおろし):1 tsp
パン粉:適量
粉糖(トッピング用):適量

【作り方】

  1. リンゴのスライスに砂糖とシナモンパウダーをまぶし、よく混ぜ合わせます。
  2. フライパンにバターを溶かし、リンゴを炒めます。リンゴが柔らかくなるまで炒め続けます。
  3. リンゴが炒まったら、火から下ろして冷まします。
  4. 別のボウルに小麦粉、砂糖、バター、卵、バニラエッセンス、レモンの皮を入れ、手でよく混ぜます。生地がまとまるまでこねます。
  5. 生地をラップで包み、冷蔵庫で30分間休ませます。
  6. 休ませた生地を取り出し、2つに分割します。1つはアッペルクラッツェンの土台となる生地、もう1つはクラッツェンの上部を覆う生地です。
  7. クラッツェンの土台となる生地を、直径約12cmの丸い形に伸ばします。パン粉を散らし、リンゴのスライスをのせます。
  8. クラッツェンの上部を覆う生地を同じく伸ばし、リンゴの上にかぶせます。端をしっかりと閉じます。または、画像のようにひも状に切った記事を格子がたにかぶせていく方法もあります。
  9. クラッツェンを予熱されたオーブン(180℃)で約30分間焼きます。表面がきれいな焼き色になったら取り出します。
  10. アッペルクラッツェンを冷ましてから粉糖をふりかけ、お好みでクリームやアイスクリームと一緒に盛り付けてお召し上がりください。

パイ生地(クレッツェン)は手作りでなくても市販のパイ生地を使って作る人が増えているようです。生地から手作りは確かに美味しいですが・・・時間がない時や面倒な時は、私も市販のパイ生地を利用し時短をしています💦

Quetschentaart クェッチェンタルト 

秋の時期にプラムが旬を迎えると、この美味しいタルトがよく作られます

【材料】タルト生地

小麦粉:200g
砂糖:80g
バター:100g(冷たい状態でカット)
卵黄:1個

【材料】スモモフィリング

スモモ:500g(種を取り除き、スライス)
グラニュー糖:80g
バニラエッセンス:1 tsp
レモンの皮(すりおろし):1 tsp

トッピング  スモモジャム:お好みで適量

【作り方】

  1. タルト生地を作ります。小麦粉と砂糖をボウルに入れて混ぜます。冷たいバターを加え、指先でバターを小さく切りながら混ぜ合わせます。
  2. 卵黄を加え、生地がまとまるまでよく混ぜます。生地をラップで包み、冷蔵庫で30分間休ませます。
  3. スモモフィリングを作ります。スモモのスライスとグラニュー糖を鍋に入れ、中火で煮込みます。スモモが柔らかくなり、砂糖が溶けるまで煮ます。
  4. 煮込んだスモモにバニラエッセンスとレモンの皮を加え、よく混ぜます。火から下ろし、冷まします。
  5. 休ませたタルト生地を取り出し、直径約24cmのタルト型に敷きます。フォークで生地に穴を開けます。
  6. タルト生地の上にスモモフィリングを均等に広げます。
  7. オーブンを予熱し、タルトを180℃で約30分間焼きます。タルト生地がきれいな焼き色になったら取り出します。
  8. 焼き上がったタルトの表面にスモモジャムを塗り、冷ましてからお召し上がりください。

スモモのタルトは、スモモの甘酸っぱい風味が楽しめる美味しいデザートです。ぜひお試しください!お好みで、アイスクリームやホイップクリームを添えても美味しいですよ。お楽しみください!

Bouneschlupp and Gromperenzopp(グリーンビーンとポテトのスープ)

グリーンビーンとポテトのスープサワークリーム添え

【材料】クリアスープバージョン

さやいんげん:200g
じゃがいも:2個
人参:1本
玉ねぎ
リーク(なければ長ネギ):1本
ベーコン:100~150g
ソーセージ:数本
チキンブイヨン:適宜
サワークリーム:適宜

【作り方】クリアスープバージョン

  1. グリーンビーンズ(さやいんげん)、人参、ジャガイモを食べやすい大きさに切ります。
  2. リークまたは長ネギとタマネギをみじん切りにします。
  3. ベーコンは小口切りにし、ソーセージは食べやすい大きさに切ります。
  4. お鍋にベーコンを入れ炒め、次に玉ねぎが透明になるまで炒めます。
  5. 4のお鍋の中に1の具材を入れて軽く混ぜます。
  6. 水を加えブイヨンを適宜いれ弱火~中火で1時間ほど煮込みます。
  7. 必要であれば塩・胡椒で味をととのえます。
  8. 各自のお好みで最後にサワークリームを添えて召し上がってください。

【作り方】クリームスープバージョン

材料のサワークリームの代わりに生クリームを使用します。

作りかたは1-6までクリアスープバージョンと同じですが一応書いておきますね。

  1. グリーンビーンズ(さやいんげん)、人参、ジャガイモを食べやすい大きさに切ります。
  2. リークまたは長ネギと玉ねぎをみじん切りにします。
  3. ベーコンは小口切りにし、ソーセージは食べやすい大きさに切ります。
  4. お鍋にベーコンを入れ炒め、次に玉ねぎが透明になるまで炒めます。
  5. 4のお鍋の中に1の具材を入れて軽く混ぜます。
  6. 水を加えブイヨンを適宜いれ弱火~中火で1時間ほど煮込みます。
  7. 煮込んだスープからベーコン・ソーセージ・グリーンビーンズ(さやいんげん)を取り出します。
  8. 取り出した後のスープには、ジャガイモ・玉ねぎ・リークまたは長ネギと人参が入っていますので、これらを滑らかになるまでミキサーで攪拌します。
  9. 滑らかになったスープに生クリームを加え、混ぜます
  10. 取り出しておいたベーコン・ソーセージ・グリーンビーンズ(さやいんげん)をお鍋に戻します。
  11. 最後に塩・胡椒で味をととのえます。

Bouchée à la Reine ブシェ・ア・ラ・レ

オリジナルは鶏肉ですが、エビ・ホタテなどが好きなので写真は海鮮バージョンを載せています。レシピは鶏肉バージョンになります。

【材料】鶏肉バージョン

鳥むね肉:200g
マッシュルーム:100g
人参:1本
玉ねぎ:1個
セロリ:1本
キノコ類:お好きなものを適宜
バター:大さじ1
白ワイン:50CC~60CC
ベシャメルソース:200ml

パイシート:1枚
又はすでに出来上がったパイシェルを使用’

*魚介バージョンは、お好みでエビ・ホタテなどをご利用ください。

【作り方】

  1. 鶏肉または魚介類を一口サイズに切ります。
  2. キノコ類以外の野菜を薄切りにします。
  3. キノコ類は食べやすい大きさに切ります。
  4. バターで野菜をすべて炒め、鶏肉または魚介類を加えて軽く炒めます。
  5. 4に白ワインを加えて煮詰めたら、そこにベシャメルソースを加えて材料を絡めます。
  6. パイ生地を丸形で抜き、中身をくりぬいておきます。または市販ですでに完成されたパイシェルを使います。
  7. パイの中に5であえた中身を入れて完成です。

市販のパイシェルをを活用

時間のある時は、ご自分で粉からパイを作った方が
絶対に美味しいのは間違いありませんね。

ですが、なかなか忙しい時間の中、全て手作りとはいかないものですよね。そこで私は画像のような市販のパイシェルを使うことがあります。

手に入らない場合は、市販のパイシートでも簡単にできます。

中身を入れる前に一度オーブンで温めなおすと美味しくいただけますので、是非お試しくださいね。

F’rell Am Rèisleck(ワインソースの鱒料理)

鱒(ます)を白ワインソースで調理した一品で、フランス料理の魚料理の影響を受けています。「F’rell Am Rèisleck」はシンプルながらも高級感のある料理で、ルクセンブルクの豊かな食文化を象徴しています。

【材料】ワインソースの鱒料理

鱒: 4匹
白ワイン: 200ml
レモン汁: 1個分
玉ねぎ: 1個
ニンニク: 1片
バター: 50g
パセリ: 少々
塩と胡椒: 適量

【作り方】

  1. 鱒を洗い、塩と胡椒で味を調える。
  2. 玉ねぎとニンニクをみじん切りにし、バターで炒める。
  3. 鱒をフライパンに入れ、白ワインとレモン汁を加える。
  4. フタをして中火で10分煮る。
  5. 鱒を取り出し、ソースを煮詰める。
  6. 鱒にソースをかけ、パセリを散らして完成。

*ますの皮目に焦げ目をつけた方が風味が増して美味しです
*白ワインレモン汁のソースがとてもさわやかでおすすめです

Kuddelfleck(トリッパの煮込み)

日本でも「もつ煮」や「ホルモン料理」として親しまれている、牛の胃を使ったお料理です。

【材料】トリッパの煮込み

牛トリッパ: 1kg
玉ねぎ: 2個
ニンジン: 2本
セロリ: 2本
トマトペースト: 2大さじ
白ワイン: 200ml
ローリエの葉: 2枚
塩と胡椒: 適量

【作り方】

  1. トリッパを洗い、一口大に切る。
  2. 玉ねぎ、ニンジン、セロリをみじん切りにする。
  3. 大きな鍋にトリッパ、野菜、トマトペースト、白ワイン、ローリエの葉を入れる。
  4. 水を加え、弱火で2時間煮込む。
  5. 塩と胡椒で味を調えて完成。

Paschtéitger(パイ)

「Paschtéitger」は特に家族や友人が集まるお祝いの席で提供されることが多いです。結婚式、洗礼式、誕生日などの特別なイベントでよく作られます。

【材料】ミートパイ

パイ生地: 2枚
豚肉の挽肉: 500g
玉ねぎ: 1個
ニンニク: 1片
マッシュルーム: 200g
卵: 1個
塩と胡椒: 適量

【作り方】

  1. 玉ねぎとニンニクをみじん切りにし、炒める。
  2. 挽肉、みじん切りにしたマッシュルームを加え、炒める。
  3. 塩と胡椒で味を調え、冷ます。
  4. パイ生地を広げ、肉の混ぜ物を乗せる。
  5. もう一枚のパイ生地で覆い、縁を押さえる。
  6. 卵を溶き、生地の表面に塗る。
  7. 180度のオーブンで40分焼く。

Kniddelen(小麦粉のダンプリング)

「Kniddelen」はルクセンブルクの伝統的な料理で、小麦粉と卵、牛乳で作るダンプリング(団子)です。イタリアのニョッキにとても似ています。

【材料】小麦粉のダンプリング

小麦粉: 300g
卵: 2個
牛乳: 200ml
塩: 少々
ベーコン: 200g
玉ねぎ: 1個

【作り方】

  1. 小麦粉、卵、牛乳、塩を混ぜて生地を作る。
  2. 大きな鍋に塩水を沸騰させ、生地を小さなお団子にして茹でる。
  3. ベーコンと玉ねぎを炒め、茹で上がったお団子と混ぜ合わせる。
  4. 塩と胡椒で味を調えて完成。

Träipen(ブラッドソーセージ)

ルクセンブルクの伝統的なお料理の一つです。隣のお家の方に教えて頂いたレシピです。

【材料】ブラッドソーセージ

豚の血: 500ml
豚肉: 500g
玉ねぎ: 2個
ニンニク: 2片
オートミール: 200g
塩と胡椒: 適量
ナツメグ: 少々
腸: 適量

【作り方】

  1. 玉ねぎとニンニクをみじん切りにし、豚肉と混ぜる。
  2. 豚の血、オートミール、塩、胡椒、ナツメグを加えて混ぜる。
  3. 腸に詰める。
  4. 大きな鍋で水を沸かし、ソーセージを茹でる。
  5. 茹で上がったら取り出し、冷ます。

*各家庭で作り方は、異なるようですが、共通してマッシュポテトやアップルソースを添えるようです。

お知らせ

ご近所に暮らすおばあちゃまたちにルクセンブルクの伝統料理のレシピを教えてもらい次第、こちらにアップしていきますので、是非またこのサイトにお越しくださいね!

この記事を書いた人

はじめまして、あさこです。ヨーロッパには14年間住んでおり、現在はルクセンブルグという小さな国に暮らしています。この国はあまり知られていないかもしれませんが、実は観光名所や美味しいレストランがたくさんありますよ!私はこの国での出来事も交えながら、現地の情報を提供していきます。ヨーロッパの暮らしを垣間見ることができる貴重な機会ですので、ぜひ楽しみにしていてください♡

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